【新着記事】-東日本大震災から11年- 被災地の復興から考える、創造的で持続可能な社会へ

\復興の実態と課題、そして地震に強いまちづくりの重要性/

東日本大震災から2022年3月11日で11年を迎えます。
東日本大震災では、地震や津波により、市庁舎や商業施設、駅舎、音楽ホール、体育館などさまざまな場所で建物の損壊や天井落下などの被害が発生しました。
その後、復興庁令和3年1月の資料によれば、被災地の住宅再建は着実に進み整備が概ね完了されているそうです。(復興庁:復興の現状と課題(令和3年1月))
しかし、被災地以外にお住まいの方は、復興にむけた取り組みについて耳にすることは少ないのではないでしょうか?

今回は復興の実態やそこで見えてきた社会課題について、東日本大震災で被災した釜石市や石巻市をはじめとする多くの自治体で住民や行政スタッフとともに復興の作業に関われた東北大学大学院小野田泰明教授にお話を伺いました。

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